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  • 2022.07.11

    6/22開催 ベルギー・ルクセンブルグ商工会議所主催のウェビナーに代表マニヤンが登壇

    「日本のビジネス界における女性」


    20年近く前、日本は「2020年までに管理職に占める女性の割合を30%にする」という目標を掲げました。しかし、その比率はほぼ横ばいのままで、毎年0.1ポイントずつ上昇するにとどまり、現在でも約8%となっています。そして今日、新型コロナウイルスの影響により、女性登用はその勢いがさらに停滞しているように感じられます。


    このウェビナーでは、日本でトップの役職に就かれている3名の女性が、男性優位の環境で働くことの現実、経験、挑戦、そして学ぶべき教訓に関してパネルディスカッションを行いました。


    冒頭では、ベルギー初の女性駐日大使である、ロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング大使にオープニングスピーチをして頂きました。